朝ごはんの定番としてヨーグルトを食べているご家庭は多いのではないでしょうか。我が家でも、娘のきいは毎朝ヨーグルトを食べるのが習慣になっています。さっぱりしていて食べやすく、体にもやさしい食材なので、朝食にはぴったりですよね。そんな日常の中で、「このヨーグルトを使って、おいしいスイーツを作ってあげられたらいいな」と思ったことが、このレシピを作ったきっかけでした。
小麦アレルギーの子どもがいると、ケーキ屋さんのスイーツや市販のお菓子はどうしても食べられるものが限られてしまいます。だからこそ、家でも安心して食べられるおやつを作ってあげたいと思うようになりました。そこで取り入れたのが、小麦粉の代わりに米粉を使ったグルテンフリーのヨーグルトケーキです。
ヨーグルトを生地に加えることで、しっとりとした食感になり、さらにヨーグルト特有のやさしい酸味が加わることで、後味がすっきりとしたケーキに仕上がります。甘さが重くなりすぎないため、おやつとしてはもちろん、軽めの朝ごはんや間食としても食べやすいのが特徴です。また、バターをたっぷり使ったケーキに比べると、比較的ヘルシーに楽しめるのも嬉しいポイントです。
材料も比較的シンプルで、家庭にあるもので作りやすいため、お菓子作りが初めての方でも挑戦しやすいレシピです。この記事では、そんな米粉で作るヨーグルトケーキの魅力や作り方、失敗しないポイントについて詳しく紹介していきます。グルテンフリーでもおいしく楽しめるスイーツを探している方は、ぜひ参考にしてみてください。
米粉で作るヨーグルトケーキの魅力
米粉で作るヨーグルトケーキは、グルテンフリーであることに加え、ヨーグルトの栄養価やさっぱりとした味わいを楽しめるスイーツです。シンプルな材料で作れるにもかかわらず、しっとりとした食感と軽い口当たりを両立できるのが大きな魅力です。ここでは、米粉ヨーグルトケーキの魅力をわかりやすく解説していきます。
・ヨーグルトの栄養を取り入れたヘルシースイーツ
ヨーグルトには、たんぱく質・カルシウム・乳酸菌など、体にうれしい栄養素が含まれています。特に乳酸菌は腸内環境を整える働きがあるといわれており、日常的に取り入れたい食品のひとつです。
ケーキというと「甘くて少し重たいおやつ」というイメージを持つ方も多いですが、ヨーグルトを生地に加えることで、比較的さっぱりとした食べやすいスイーツになります。脂肪分の多い材料を大量に使わなくても、ヨーグルトの水分とコクによって、しっとりした食感とやさしい味わいに仕上がるのが特徴です。
・米粉との相性がよくしっとり仕上がる
ヨーグルトは米粉との相性が非常によい食材です。米粉は小麦粉と違ってグルテンを含まないため、生地の構造が軽く、口当たりのやさしいケーキに仕上がります。一方で、水分量が少ないとパサつきやすいという特徴もあります。
そこでヨーグルトを加えることで、生地に適度な水分が加わり、米粉特有の軽い食感を保ちながらしっとりしたケーキに仕上げることができます。ヨーグルトの水分と乳成分が生地をまとめる役割も果たすため、家庭でも扱いやすい生地になります。
・やさしい酸味で後味がすっきり
ヨーグルトケーキのもうひとつの魅力は、さっぱりとした後味です。ヨーグルト特有のやさしい酸味が加わることで、甘さが重くなりすぎず、すっきりとした味わいになります。
そのため、おやつとしてはもちろん、軽めの朝ごはんや食後のデザートとしても食べやすいスイーツです。甘いお菓子が少し苦手な方でも比較的食べやすく、家族みんなで楽しめるケーキになります。
このように、米粉で作るヨーグルトケーキは、ヨーグルトの栄養価と米粉の軽い食感が組み合わさった、やさしい味わいのグルテンフリースイーツです。家庭でも比較的簡単に作れるため、日常のおやつとしても取り入れやすいケーキといえるでしょう。
米粉で作るヨーグルトケーキのレシピをご紹介!
パパも簡単に作れる米粉のヨーグルトケーキのレシピを紹介します(^^♪
↓↓今回使う食材はこちらです↓↓

材料(20×9センチの型)
- 米粉 100g
- たまご 2個
- プレーンヨーグルト(無糖) 70g
- きび砂糖 40g
- こめ油 30g
- ベーキングパウダー 4g
STEP1【下準備】
オーブンを180℃で予熱しましょう!
STEP2【生地を作成しよう】
ボウルにたまご2個、プレーンヨーグルト(無糖)70g、こめ油30gをいれ、よくかき混ぜます。


STEP3【生地を作成しよう②】
上記で混ぜたボウルに、米粉100g、きび砂糖40g、ベーキングパウダー4gを入れ、さらによくかき混ぜます。


STEP4【型に入れよう!】
クッキングシートをしいた型を用意し、できた生地を流し込みます。

STEP5【オーブンで焼こう!】
180℃で予熱したオーブンで25分~30分焼きます。ご家庭のオーブンによって多少誤差が出ると思うので、調節しながら焼いてください。

STEP6【完成!】
オーブンから取り出して、型から取り出したら完成☺
お皿に盛り付けて家族みんなで仲良く食べましょう♡




米粉で作るヨーグルトケーキを作った・食べた感想、楽しみ方
実際に米粉のヨーグルトケーキを作ってみると、材料も工程もシンプルで、家庭でも気軽に作れるおやつだと感じました。特別な材料を用意しなくても、普段から家にあるヨーグルトを使って作れるため、「今日はおやつを手作りしてみようかな」と思ったときに挑戦しやすいレシピです。混ぜて焼くだけの工程なので、お菓子作りが初めての方でも比較的失敗しにくいのも魅力だと思います。
・普段食べている食材がスイーツに変わる楽しさ
我が家では、娘のきいが朝ごはんにヨーグルトを食べるのが習慣になっています。そのため、このケーキを作るときに「いつも食べているヨーグルトを使ってケーキを作るよ」と話すと、とても興味を持ってくれました。
普段はそのまま食べているヨーグルトが、生地に混ざってケーキになる様子を見ることで、「同じ食材でも料理によって姿が変わる」ということを実感できるのも面白いポイントだと思います。こうした体験は、子どもにとって食べ物への興味を広げるきっかけにもなり、食育の面でも良い経験になるのではないかと感じました。
・しっとり軽くて食べやすい味
焼き上がったヨーグルトケーキを食べてみると、想像以上にしっとりとしていて、口当たりのやさしいケーキに仕上がりました。ヨーグルトのやさしい酸味があることで、甘さが重くならず、後味がすっきりしているのも印象的でした。
米粉の軽い食感とヨーグルトのしっとり感が合わさることで、普通のケーキよりも食べやすく、ついもう一切れ食べたくなるような味です。甘いお菓子が少し重たく感じるときでも、このケーキなら比較的さっぱりと楽しめると感じました。
・朝食やおやつにも取り入れやすい
米粉のヨーグルトケーキは、軽い食感なのでおやつとしてはもちろん、朝食や間食としても取り入れやすいスイーツです。ヨーグルトのさっぱりした味わいのおかげで、朝でも食べやすいのが嬉しいポイントです。
また、フルーツを添えたり、少しはちみつをかけたりするだけでも簡単にアレンジすることができます。シンプルなレシピだからこそ、家庭の好みに合わせて楽しめるのも魅力だと感じました。普段の食材を使って気軽に作れるおやつとして、これからも我が家で活躍してくれそうなレシピです。
米粉で作るヨーグルトケーキを失敗せずに作るコツ
米粉のヨーグルトケーキは比較的シンプルなレシピですが、ヨーグルトの水分量や米粉の特性によって仕上がりが変わることがあります。いくつかのポイントを意識するだけで、しっとりおいしいケーキに仕上げることができます。ここでは、家庭でも失敗しにくい作り方のコツを解説します。
・ヨーグルトの水切り加減を調整する
ヨーグルトケーキをおいしく作るために重要なのが、ヨーグルトの水分量です。ヨーグルトにはホエー(乳清)と呼ばれる水分が含まれており、そのまま使うと生地がゆるくなりすぎる場合があります。
そのため、キッチンペーパーやザルを使って軽く水切りをしてから使うと、生地のバランスが整いやすくなります。ただし完全に水切りしてしまうと、生地が固くなりすぎることもあるため、軽く水分を落とす程度にするのがポイントです。適度な水分が残ることで、米粉ケーキ特有のしっとり感を保つことができます。
・製菓用の米粉を使う
米粉にはさまざまな種類がありますが、ケーキ作りには粒子が細かい製菓用の米粉を使用するのがおすすめです。粒子が細かい米粉は生地になじみやすく、焼き上がりもなめらかになります。
米粉は小麦粉のようにグルテンを形成しないため、混ぜすぎによる生地の硬化は起こりにくい特徴があります。そのため、材料が均一になるまでしっかり混ぜることで、焼き上がりの食感も安定しやすくなります。
米粉についてわかりやすくまとめた記事がございますので、ぜひご覧ください☺
▶【2026年版】米粉おすすめ20選|製菓用・パン用・料理用の違いと選び方を徹底解説
・レモン果汁で風味を引き立てる
ヨーグルトケーキをよりおいしく仕上げるためには、レモン果汁を少量加えるのもおすすめです。ヨーグルトのやさしい酸味にレモンの爽やかな香りが加わることで、味に奥行きが生まれ、後味もすっきりとしたケーキになります。
また、レモンの酸味は生地全体の味を引き締める役割もあり、甘さが重くなりすぎるのを防ぐ効果もあります。レモンの皮(レモンの皮のすりおろし)を少量加えると、さらに香りが引き立ち、焼き菓子としての風味がより豊かになります。
・焼きすぎないことがしっとり仕上げるポイント
米粉のケーキは焼きすぎると水分が抜けやすく、パサついた食感になってしまうことがあります。そのため、焼きすぎないことも大切なポイントです。
焼き色が軽くついて、竹串を刺して生地がついてこなければ焼き上がりの目安です。オーブンによって火力が異なる場合もあるため、レシピの時間より少し早めに様子を確認すると失敗を防ぎやすくなります。
このように、ヨーグルトの水分調整や米粉の選び方、風味づけの工夫を意識するだけで、米粉のヨーグルトケーキはぐっとおいしく仕上がります。家庭でもぜひポイントを押さえながら、しっとりおいしいグルテンフリーケーキ作りを楽しんでみてください。
⑤Q&A|米粉で作るヨーグルトケーキのよくある質問
ここでは、米粉で作るヨーグルトケーキについてよくある疑問をQ&A形式でまとめました。初めて米粉スイーツを作る方や、小麦アレルギーの方でも安心して取り入れられるよう、基本的なポイントをわかりやすく解説します。
Q1. 米粉はどの種類を使えばいいですか?
A. ケーキ作りには製菓用の米粉がおすすめです。粒子が細かく、生地がなめらかに仕上がりやすい特徴があります。米粉にはパン用・料理用など種類があるため、詳しくは▶【2026年版】米粉おすすめ20選|製菓用・パン用・料理用の違いと選び方を徹底解説も参考にしてみてください。
Q2. 米粉のヨーグルトケーキはグルテンフリーですか?
A. 米粉は小麦と違いグルテンを含まないため、基本的にはグルテンフリーのお菓子として作ることができます。ただし、商品によっては同じ工場で小麦を扱っている場合もあるため、小麦アレルギーの方は原材料表示の確認が大切です。
Q3. 食品のアレルギー表示はどこを確認すればいいですか?
A. 日本では食品表示法により、加工食品にはアレルゲン表示が義務付けられています。現在は小麦・卵・乳・落花生など8品目の表示が義務化されています。詳しくは▶アレルギー表示に関する情報|消費者庁でも確認できます。
Q4. ヨーグルトはどの種類を使えばいいですか?
A. 基本的にはプレーンヨーグルトがおすすめです。加糖タイプでも作れますが、その場合は砂糖の量を少し調整するとバランスよく仕上がります。
Q5. ヨーグルトは水切りしたほうがいいですか?
A. 軽く水切りをすると、生地がゆるくなりすぎず焼き上がりが安定します。ただし完全に水切りすると水分が足りなくなることもあるため、軽く水分を落とす程度が目安です。
Q6. ヨーグルトケーキは保存できますか?
A. 常温で1日程度、冷蔵庫で2〜3日ほど保存できます。冷蔵保存する場合は乾燥を防ぐため、ラップや密閉容器に入れるとしっとり感を保ちやすくなります。
Q7. アレンジはできますか?
A. はい。レモン果汁やレモンの皮を加えると爽やかな風味になります。また、ブルーベリーやバナナなどのフルーツを加えると違った味わいを楽しむことができます。
Q8. 甘さを控えめにすることはできますか?
A. 可能です。ヨーグルトの酸味があるため、砂糖を少し減らしても比較的バランスよく仕上がります。はちみつやきび砂糖などに変えることで、やさしい甘さに調整することもできます。
このように、米粉ヨーグルトケーキは材料や作り方を少し工夫することで、家庭でも安心して楽しめるグルテンフリースイーツになります。ぜひ自分好みのアレンジを加えながら楽しんでみてください。
⑥しっとりヘルシーな米粉ヨーグルトケーキで広がるグルテンフリースイーツ
今回紹介した米粉で作るヨーグルトケーキは、シンプルな材料で作れるにもかかわらず、しっとりとした食感とさっぱりとした味わいを楽しめるグルテンフリースイーツです。小麦粉を使わず米粉で作ることで、小麦アレルギーの方でも取り入れやすいおやつになり、家庭でも安心して楽しめるのが大きな魅力といえるでしょう。
また、このケーキの特徴はヨーグルトを使うことによるやさしい酸味と軽い口当たりです。ヨーグルトを加えることで生地に適度な水分とコクが生まれ、米粉特有の軽い食感と合わさることで、甘さが重くなりすぎないすっきりとしたケーキに仕上がります。おやつとしてはもちろん、軽めの朝食や間食としても食べやすいスイーツです。
さらに、家庭で作りやすいのもこのレシピの魅力です。特別な材料がなくても、普段から食べているヨーグルトを使って気軽に作ることができます。子どもと一緒に作れば、いつも食べている食材がケーキに変わる様子を見ることができ、食べ物への興味を広げるきっかけにもなります。こうした体験は、家庭での食育の面でも役立つと感じています。
一方で、小麦アレルギーの方にとっては、市販のパンやお菓子は原材料の関係で選択肢が限られてしまうこともあります。そんなときには、手作りのおやつとあわせて市販の商品をうまく取り入れることも大切です。例えば、
▶市販の米粉パンまとめ|スーパー・通販で買える小麦不使用パン完全ガイド
では、スーパーや通販で購入できる米粉パンをまとめているので、日常の食事選びの参考になります。
また、おやつ選びで悩んだときには、
▶スーパーで買える小麦粉不使用のお菓子まとめ|小麦アレルギーの娘が実際に食べているお菓子を紹介
もあわせてチェックしてみてください。実際に小麦アレルギーの家庭で食べている市販のお菓子を紹介しているため、安心して選べる商品のヒントになります。
米粉やヨーグルトを上手に取り入れることで、グルテンフリーでもおいしいおやつの幅は広がります。今回紹介した米粉ヨーグルトケーキも、家庭で気軽に作れるスイーツとして、ぜひ日々のおやつや朝食に取り入れてみてください。





